Acid Black Cherry 握手会 in 名古屋
案内板のようなもの。
参加者に配布されるポストカード。
6作品連動応募特典40,000人握手会の名古屋会場に行って参りました。
私は15時半の回でした。
相方が13時半から回だったので、私も同じ時間に会場入り。
会場のロビーには既に多くのファンでごった返していました。
私は出口近くで待っていたので終わった人たちが出てくるのを眺めていました。
終わった方から話を聞くと、どうやら一瞬だけだったようで。
でも両手でしっかり握ってくれて、退場の瞬間まで手を振ってくれて…と期待値が上がるようなお話も聞けました。
次第に高まる期待と緊張感。
相方が戻り話を聞き、テンションは上がるばかり。
いざ受付が始まり私は列に、相方は先に帰りました。
入り口すぐで身分証とメールの確認。
整理番号で4列に振り分けられ、再度スタッフに上記2点を見せてチェックが終わって再度待機の列に並びました。
会場内ではアルバム『2012』がBGMで流れていました。
私が並んだ位置は最前集団。列の先にはパーテーションが。
パーテーションで作られた通路には、【Re:birth】から【『2012』】までの販促ポスターが貼られていました。
そこで列は一列に狭められ、二度目の角を曲がった先でスタッフに止められました。
止められた時点で気づくべきでした。「この先にyasuがいる」と。
心の準備をしていたつもりでしたが、想像よりも早くyasuに辿り着いてしまったため、考えていた言葉も全て飛んで頭が真っ白に…。
前の人が出ていって、私の番!だったのですが、動くこともままならず…。
yasuに少し近づいたところで彼が私の手を取ってくれました。
多分受け身だったんだと思います。手の平より、手の甲の方に感触が強く残っていましたから。
一瞬の間を置いて「何か言わなきゃ!」と焦り口にしたのは、「ずっと大好きでした」の一言。
色々考えていたのにそれどころじゃない!
それにyasuは、「ありがとう。これからも好きでいてね」と笑顔で返してくれました。
頭が真っ白の私は「これからも大好きです!」と訳のわからないことを口走り退場。
僅か数秒のことでした。でももっと長く感じられたような…。
yasuは最後まで笑顔で手を振ってくれました。
握手の時も両手で手を握ってくれ、目を見てくれました。
退場した後も手の感触は消えませんでした。
あまりの感動に泣きそうになる私wwwてか泣いてるwww
今も思い出して泣いています。
私はやっぱりyasuの為に生きているのだと実感しました。
ずっとずっと好きでいるから、嫌いになんてならないから、だからこれからも頑張ってください。
大好きです。愛しています。
素敵な時間を、ありがとうございました。