Dearly

日々思うことを垂れ流し

死ぬと言うこと

今日は仕事を休んで親戚の葬式に参列しています。 今火葬場で、収骨が始まったところ。 私はロビーで待っています。 今回は私のじゃなくて遠縁にあたるので直接関係は無いんです。 姉弟代表で参列、みたいな。 式の最後、親族は(一応私もだけど)皆号泣していた。 思わずもらい泣きをしてしまって辛かった。 頭の中で「これが雪くんだったら…」と想像して泣き崩れそうだった。 棺の中の彼。 穏やかな表情で横たわる彼は、まるで眠っているかのよう。 呼び掛ければ寝惚けた声で返事をするのではないか。 そんな錯覚すらしてしまう程。 いくら呼び掛けても揺すっても、目覚めることはないのに。 ダメだ。泣く(´;ω;`)