たくさん助けてもらったから
私はあの子に散々助けてもらったの。
自分の事で手一杯の筈なのに、あの子はいつも助けてくれたの。
だから今度は、私の番。
あの子がやりたい事とか、出来る限り付き合ってあげたい。
自分のやりたい事も見つからなくて、見つけても気力がない今のあの子。
そんなあの子が「やりたい」と言うのなら、私に出来る事なら、極力付き合ってあげたい。
私に出来るのは、その程度の事だから。
私が上手く説明できるかどうか。
すべてはそこにかかってる。